仕事で言ったことを忘れる上司がいてホントに困る!
あなたは今、このような悩みを抱えているかもしれません。
たしかに、行ったことを忘れる上司がいると、現場は振り回されてしまいます。
そのせいで、迷惑するのは我々です。
そこで、今回は
- 仕事で言ったことを忘れる上司への対応策
- 言ったことを忘れたことにする上司の特徴
- 言ったことを忘れる上司に対する世間の声
- これ以上今の上司に振り回されたくない時の対応策
についてお伝えします。
Contents
仕事で言ったことを忘れる上司への対応策
まずは、対応策について紹介します。
現実的な方法としては
- 指示内容をメールで送る
- 途中経過を報告する
- 上司自身に作業をしてもらう
- さらに上の上司に相談する
- 録音する
といった方法があります。
それでは、1つずつ具体的に紹介していきます。
指示された内容をメールで送る
たとえば、上司から「15日までに資料を作成するように」
という指示を受けたとします。
そこで、メールで
本日ご指示いただいた15日までに作成する資料作成について
これから取り組んでまいります。
という内容を送ればよいのです。
仮に上司から「いちいちメールしなくてよい」
と言われた場合は
私が日時を勘違いしてはいけないため、念のため送らせて頂きました。
と言えばよいのです。
くれぐれも
あなた(上司)がコロコロ変わるからメールを送っているんですよ!
というのは、心の声だけにとどめておきましょう。
途中経過を報告する
これも、言ったことを忘れる上司に対する有効な対処法です。
先ほどの資料作成の件でいえば、完成してから上司に提出したとしても「なぜこんな資料を作ったんだ!(俺はこんな資料を作るような指示を出してない)」
と言いだしかねません。
かつての職場で、社長から指示を受けた社員が、社長の指示通りに教材を作成して提出すると「私のイメージしているものと全然違う!イチからやり直し!」
と言いだすことが何度もありました。
(結局、その社員は別の会社に転職していきました)
このような悲劇を起こさないためには、途中経過を報告するのが有効です。
そうすることで、最初からやり直すということを防ぐことが出来ます。
上司自身に作業をしてもらう
毎回言っていることを忘れたり、コロコロ変わったりする上司の要望に応え続けるのは、骨の折れる作業です。
どうしても対処しきれない場合は
「細かい部分までは分かりかねますので、○○さんが取り掛かる方が良いと思います」
「私はセンスが無くてうまく出来ないと思いますので、○○さんがやった方が良いと思います」
とお願いしてみましょう。
どうしても仕事が立て込んでいているせいで、上司の要望に応えることが出来ないことを伝えるのもアリです。
さらに上の上司に相談する
言っていることを忘れる上司に直接文句を言うのは、なかなか難しいです。
仮に、面と向かって伝えたとしても、相手にされないだけです。
そんな時は、上司よりも立場が上の人に相談してみましょう。
相談するときは、
●上司が言っていることを忘れるせいで、具体的にどのようなことで困ったのかを伝える
●他に困っている人がいたら、一緒に報告に行く
そうすることで、報告を受けた側としても看過できなくなります。
録音する
もし、音声を記録する装置を購入できるのであれば、やってみるのも1つの手です。
音声に証拠が残っていれば、言い逃れができなくなります。
色んな人に迷惑をかけまくっている上司にお灸をすえるための最後の手段として検討してみても良いと思います。
言ったことを忘れる上司の特徴&理由
ここまで、言ったことを忘れる上司の対応策についてお伝えしてきました。
では、指示内容を忘れる上司には、どのような特徴や理由があるのでしょうか。
主に当てはまるのが
- 普段から思いつきで指示を出している
- 本当に記憶がとんでしまった
- 急に方針が変更になった
- 部下のことをナメている
この4つです。
それでは、1つずつ順番に説明していきます。
普段から思いつきで指示を出している
これは、有効な戦略を綿密に立てるのが苦手な上司に当てはまる特徴です。
もし、じっくり戦略を考えているのであれば、考えた内容を忘れるはずがありません。
一方、その場しのぎの発言は、単なる思いつきであることが多く、言った上司も覚えていないものです。
仮に、
「上司は以前、○○の作戦を実行するように言ったはずです。」
と伝えたとしても「ワシはそんなことを言っとらん!」
と言い返されるだけです。
自分の言ったことすら覚えていないなんて、なんとも無責任です。
そして、思い付きで指示を出すから、部下を振り回すことになるのです。
(気づいていないのは、上司だけです)
本当に記憶がとんでしまった
まれにですが、このようなケースもあります。
普段は自身の発言内容をきちんと覚えていて、なおかつ責任感が強い上司であれば、この傾向が当てはまっているかもしれません。
そのような場合は、発言内容を忘れた上司を責めても仕方ありません。
改めて、今後どうしていけばよいのかを聞き、実行するようにしましょう。
急に方針が変更になった
このケースは、必ずしも上司がが悪いとは限りません。
●システム化を進めようとしたものの、予算がオーバーして当初の予定通り進められなくなった
●商品の企画内容が、社長の鶴の一声で急に変更せざるを得なくなった
このようなことになると、上司としては、部下に迷惑をかけてしまうことや、部下から恨まれてしまうことを承知のうえで指示を出さないといけなくなります。
そこで文句を言ったとしても、どうにもなりません。
このような時は、上司が誠実な人かどうかを見極めるチャンスと言えます。
もし、上司から
●当初の方針と変更になってしまい、申し訳ない
といった内容を伝えたのであれば、その上司は誠実な方だと言えます。
逆に、自分の言ったことを言っていないことにする上司は、誠実というものを、電車の座席なのか自宅のリビングなのか、どこかに置いてきたのかもしれません。
部下のことをナメている
あなたの会社にも、このようなタイプがいるのではないでしょうか。
部下のことをナメテいる上司は
「都合が悪くなったら、自分の言ったことを言っていないことにすればいい」
「部下を言いくるめさえすれば、何とかなる」
と考えています。
こんな上司がいると、仕事に対するモチベーションが下がってしまいます。
言ったことを忘れる上司に対する世間の声
自分が言ったことを忘れる上司にホント頭来る。身内とのやり取りなのに議事録用意せないかんか?
— 猫まっしぐら (@Atai_option) June 8, 2021
上司、言ったことをすぐ忘れる
昨日同意した事を覚えてなく、翌日また私に聞いてくる
時には私を責めてくる病気の可能性を総務に提言しようと思う
(届いたメールを見ながら)— neoひか@こけし隊(土偶隊手前) (@neo_hikanikuko) June 3, 2021
自分で言ったことを毎回忘れる上司のめちゃくちゃ自信ありげな「約束します」この世で一番信用してない
— しゃち (@uttttate) June 3, 2021
《仕事を辞めたいと思う瞬間あるある》
「上司が言ったことをすぐ忘れる💨
指示どおり進めても、数日後には違うことを言い出す。」「時間を返して!」と思ってしまう出来事ですよね🤦🏻♀️
『人間関係』に関する事が多いですね。。— 佐藤麻紀子*失業保険コンサルタント (@MakikoSa10) April 29, 2021
朝令暮改する上に自分の言ったことをすぐ忘れる上司は有害すぎる。
— y ryo (@yad_ryo) April 27, 2021
このように、いったことを忘れる上司への怒りが伝わってきます。
これ以上今の上司に振り回されたくない時の対応策
自分の言ったことを忘れる上司とは、仕事をしたくない
もしかすると、あなたの怒りはすでに頂点に達しているかもしれません。
上司に対するストレスは、あなたが想像している以上に心身ともに悪影響を与えます。
もし、我慢の限界を迎えているのであれば、環境を変えることを検討してみてはいかがでしょうか。
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この3つです。
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案件の質
- 高評価数:30
- 低評価数:27
- 高評価率:52.6%(3社中3位)
サポートレベル
- 高評価数:36
- 低評価数:36
- 高評価率:50%(3社中2位)
アドバイス内容
- 高評価数:27
- 低評価数:6
- 高評価率:81.8%(3社中2位)
案件の質
- 高評価数:44
- 低評価数:15
- 高評価率:74.5%(3社中1位)
サポートレベル
- 高評価数:63
- 低評価数:22
- 高評価率:74.1%(3社中1位)
アドバイス内容
- 高評価数:40
- 低評価数:3
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【マイナビエージェントの低評価の内容】
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ここで取り上げた口コミは一部ですが、対応の丁寧さや親切さを評価する内容が多く見られます。
私が見た限りでは、無理やり選考に進むように言われたといった内容の口コミはありませんでした。
マイナビの基本的な考え方は
●多少時間がかかっても、応募者全員が納得する転職をサポートする
転職を無理強いしないのは、この考え方が徹底されているからなのでしょう。
また、企業側からすると、求人数の多いエージェントに登録すると、他の企業に埋もれてしまい求職者に見てもらえない可能性が高いです。
ですが、マイナビエージェントであれば、案件を絞っている分だけ、求職者に見てもらえる可能性が高まります。
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●1つ1つの求人をじっくり吟味してもらい、納得のいく転職をしてもらえるようにサポートする
この点こそが、マイナビエージェントの強みだと言えます。
転職活動自体にはリスクはありません。
もし転職しようかどうか迷っているのであれば、登録を済ませて1度エージェントの方と企業の選び方や転職活動の進め方について話をしてみることをおすすめします。
※直接オフィスに行かなくても、電話相談も可能です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。